2012年9月24日月曜日

9月23日(日) 成田からチューリヒ経由ウィーンへ、バスでブラチスラバへ

成田でのスイス航空のチェックインは60分前までですが、90分前に来てもカウンターでは長蛇の列、何処か行きの便と重なったようです。

45分位並び、ようやくチェックイン、カウンターでチューリヒからウィーンへの席も指定しました。
チューリヒからウィーンへの便は、出発23時間前にはオンラインで座席指定が出来るはずだったのですが、今朝のホテルでPCを開いても、何故か出来ませんでした。

成田空港09:25発、スイス航空LX8947便(運行はエーデルワイズ航空A330-200)でチューリヒ空港へ(所要12:35)。
座席は前方2-4-2、後方2-3-2で、我が方は2席の後方右側最後尾、気兼ねなくリクライニング出来ます。

成田を離陸し、レベルランで直ぐ飲み物が出ましたが、ちょっと揺れました。
揺れも収まり、後は長いユーラシア大陸横断フライトが待っています。
長いフライトの間、PCに保存してある「野乃花」の写真と動画を見ながらアルコールをいただくのは、至福の時間です。

スイス・チューリヒ着15:00(現地時間)、日本からのツアー客がたくさん乗っていました。
成田でチェックインは済ませていましたが、待ち時間がありゲートが未定なので、カウンター前の椅子で暫くお休み。

ここで、腕時計、デジカメ、ケータイの時間を現地に合わせました。
サマータイムで、日本より7時間遅れています。

両方のケータイも国際通話対応に変更しましたが、立ち上げの時に確認しないと、相手に繋がらないことがあります。
これで、Cメールと通話が可能になります。
Cメールは1通話100円、相手が直ぐそばにいても通話は日本を経由しますので、1分間2~300円かかります。
 
チューリヒ空港での待ち時間は4時間50分、長い!
オーストリア航空を使うとウィーンへ直行で楽なのですが・・・

チューリヒ19:50発のLX3558便(運航はオーストリア航空A320/OS566)でウィーン空港へ(所要時間01:20)、
ウィーン着21:10、空港からは22:45発のバスでお隣の国スロヴァキアの首都ブラチスラヴァへ、

バス(7.2/人)に45分ほど乗ってブラチスラヴァの旧市街に近い「Novy Most(新橋),Zentrum」で下車、ここから東に5分ほどドナウ川沿いを歩き、船を利用した宿泊施設Botel Graciaにチェックイン、ここに1泊します。

到着が深夜になることから、バス停から近く、わかり易い宿ということでここを選びました。
簡素な3星のホテルです。
明日は街中のホテルに移ります。

床についたのは午前1時頃、朝までうつらうつら状態でした。

成田は雨模様

これから乗るエーデルワイス航空

搭乗ゲートで

搭乗ブリッジから

飲みもののサービス中

機内はこんな感じ、最後尾席から

プロセッコ(発砲ワイン)を頼みました。

ブランチになるのかな?
ワインはANAのものよりかなり美味しい。

下りる前に出た食事です。

チューリヒ空港前のトラム

ウィーン空港に着きました。

バスでブラチスラヴァへ、Novy Most(新橋)で下りホテルへ、お城が見えます。
手前はトラムの停留所
 
泊まった船のホテル


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