6月11日(火) ｵｰﾃﾞﾝｾからﾌﾚﾃﾞﾘｸｽﾊｳﾝ経由ﾖｰﾃﾎﾞﾘへ

6月11日(火) ｵｰﾃﾞﾝｾからﾌﾚﾃﾞﾘｸｽﾊｳﾝ経由ﾖｰﾃﾎﾞﾘへ

08:07ｵｰﾃﾞﾝｾ駅発のIC Lyn(ｲﾝﾀｰｼﾃｨ ﾘｭﾝ)19号でｵｰﾌｽ､ｵｰﾙﾎﾞｰを経て12:31ﾌﾚﾃﾞﾘｸｽﾊｳﾝ駅着予定､約4時間半の快適な列車旅です。

鉄道運賃は､日曜を除いて65歳以上のｼﾆｱは半額料金です。

郊外列車S-TOGでの割引は無いようです。

座席の予約料金は30DKK/1人ですが､この割引はありません。

日曜日のｼﾆｱ割引率は低くなり25％引きです。

日本で購入してあったｽｶﾝｼﾞﾅﾋﾞｱ･ﾚｰﾙﾊﾟｽを初めて使用しました。

普通車両ですが､座席は広く新幹線のｸﾞﾘｰﾝ車並です。

列車の窓外では､延々と田園風景が続きます。

列車の中ではWIFIが通じ､電源もありますが､繋がるのはﾃﾞﾝﾏｰｸ国鉄のﾍﾟｰｼﾞだけです。

このﾍﾟｰｼﾞから列車の発着時刻､料金などが判り､予約も出来ます。

別に料金を払えば(5時間/29DKK､1週間/129DKK､DSBのﾍﾟｰｼﾞからｵﾝﾗｲﾝで支払えます｡)､一般のﾈｯﾄに接続出来ます。

ﾃﾞﾝﾏｰｸの物価について､

円安が進み､旅行者にはつらいのですが､北欧ではなお更のようです。

今は､全ての物価は日本の2倍以上に考えて良さそうです。

ﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰでは､ｺﾝﾋﾞﾆ((ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝがあちこちにあります｡)で､500CCのﾎﾞﾄﾙが10DKK(180円)､1.5Lﾎﾞﾄﾙが25DKK(450円)もします。

ﾌﾚﾃﾞﾘｸｽﾊｳﾝの港から､ｶﾃｶﾞｯﾄ海峡をｽｳｪｰﾃﾞﾝのﾖｰﾃﾎﾞﾘ港まで3時間半の船の旅です。

ﾌﾚﾃﾞﾘｸｽﾊｳﾝ港からは

30分位遅れて14時半頃出港､Stena Lineの大きなDanica号は揺れることも無く､ﾖｰﾃﾎﾞﾘの港に着きました。

港からは30分位かけて街に歩き､中央駅近くの今のｵﾃﾙに着きました。

IC Lynでﾌﾚﾃﾞﾘｸｽﾊｳﾝへ

ﾌﾚﾃﾞﾘｸｽﾊｳﾝ駅着

駅前にあるﾌﾚﾃﾞﾘｸｽﾊｳﾝ教会

白く丸い建物の砲台跡

港にStena Lineの船が見えました。

これから乗るDenica号です。

ｳﾚﾃﾞﾘｸｽﾊｳﾝ港を出港

甲板で

途中､すれ違った同じ会社の船

ﾖｰﾃﾎﾞﾘ港が近づきました。

大きな橋が

ﾉﾎﾞﾃﾙﾎﾃﾙ前のﾖｯﾄﾊｰﾊﾞｰ

遠くにﾗﾝﾄﾞﾏｰｸのﾏｽﾄﾌｯｸﾞ教会が

ここに着岸します。

ﾀｰﾐﾅﾙに

港から見たｵｽｶﾙ･ﾌﾚﾄﾞﾘｸｽ教会

街中を

ﾎﾃﾙに

部屋の下をﾄﾗﾑが走っています。

直ぐ近くのｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰ､ﾉﾙﾄﾞｽﾀﾝへ