2013年12月15日日曜日

12月14日(土) ルーアンへ日帰り、

12月14日(土) ルーアンへ日帰り、

ゲテからメトロ13番でSNCFのサン・ラザール駅へ、
サン・ラザール駅10:50発のインターシティで、1時間10分のルーアン・リヴ・ドローテ駅へ、
ルーアンはローマ時代からの歴史を持ち、後にノルマンディ公国の首府として栄えた古都です。

15世紀には、ジャンヌ・ダルクが火刑に処された町としても知られています。

パリの北部18区にあるサン・ラザール駅

サン・ラザール駅

構内、オルセーにあるモネの絵に描かれている風景です。

駅の東端の方、22番ホームから

インターシティを牽く機関車

TGVと同じ、横2列、2列です。

ルーアン駅舎に

駅近く、ジャンヌ・ダルク塔

華麗なファザードの裁判所

市民市場そばにある、ジャンヌ・ダルク教会、
左手遠くに見える十字架塔が、処刑された場所です。

十字架塔そばに建つ、ジャンヌ・ダルク像と

協会そばの木骨組の建物、旧市街には沢山の木骨組の建物が残っています。

ノートル・ダム教会方向に、前方に大時計が

ノートル・ダム教会

ノートル・ダム教会前の建物地上階にInfoが入っています。
この2階で、モネが教会を描いたそうです。
この作品群がオルセーにあります。

チャペル

ノートル・ダム教会

ピエタ

ノートル・ダム教会の後ろに、サン・マクレー教会が

市庁舎そばの、サントーアン教会

大時計に戻ると、沢山の人が、今日はクリウマスも近い土曜日です。

露天のお菓子屋さんも、クリスマス色です。

ルーアン駅へ

17:09発のインターシティを牽きます。


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