2012年10月29日月曜日

10月26日(金) ノヴィ・サドからベオグラードに移動、更に夜行でブルガリアのソフィアへ

今朝もゆっくりと朝食をとり、ぎりぎり12:00にチェックアウト、

このホテルは新しく、内装も良いのですが、レセプションの対応がいまいちです。
カードキーなのですが、これで部屋を開けることが出来ず、近くにいたルームクリーナーのおばさんに自分のカードで明けてもらいました。
レセプションに持って行き、使えない旨伝えると、最初の言葉が「リアリー?」、これは無いですね。
こちらが確認を求めると、操作して「OK」とカードを渡されました。
「ソリー」の言葉も無しにです。

カードキーが使えないのは良くあることで、担当を責めるつもりはありませんが、4星でここのホテルの評価は疑問です。
レセプションの女性は皆若くてきれいですが、アクセサリーが派手でこの対応ではプロフェショナルではありません。

と、ここまで書いて、
チェックアオウト時に、妻が「新人さんじゃないの?」と言うので、
よく見ると、3人がかりであたふたしています。
これでは、仕方がありません。
ジュリア・ロバーツ似に免じて、評価は元通りに、
最後は笑顔で、チャオ!

荷物をホテルに預け、街中へ
お昼には若い人に混じって、ピザをいただき、2時頃まで、街中を歩き、さらに駅まで約2kmを歩きました。
今日は、ベオグラードでも歩きますので、2万歩くらいにはなるかも知れません。

343便ノヴィ・サド駅発15:15の列車で、ベオグラード駅へ、
コンパートメントは6人で一杯でした。
駅に荷物を預け、クネズ・ミハイロ通りをカレメグダン公園まで歩きました。
通りは、先日にも増して人通りが多く、大道のパフォーマーも、たくさん出ていました。
夕食は休憩を兼ねて、ホテル・モスクワ近くのマックで、マックチキン、フィレオフィッシュをそれぞれ1セット注文、味はどこも変わりません。
値段は、日本より3割位安い程度で、他の物価に比べてかなり高く感じます。

ベオグラード駅21:50発の夜行293便は、ブルガリアのソフィア駅へ、
乗って直ぐに、異常に車内が暑くなり、耐えられず車掌に連絡、他の部屋の人は大丈夫なのでしょうか?
暫くして、室温は下がりましたが、夜中また暑くなり、そのままにしておいたら、涼しくなりました。
朝方、冷え込みましたが、暖房は入らず、どうなっているの? セルビア国鉄さん、

セルビア正教会

裏通りを

説明を追加

スロボダ広場のカトリック大聖堂

の礼拝堂

ノヴィ・サド駅へ

ベオグラード行き343便

ちょっとわかりにくい、ベオグラード駅の荷物預かり所

クネズ・ミハイロ通りで

同じく

ベオグラード発ソフィァ行き293便の3段ベッドのクシェットで、
ルーマニアから来た21歳の学生さんと、一緒になりました。
彼女は2段目です。

最下段ですが、低くて頭がつかえます。
部屋には鍵をかけますが・・・

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