2013年6月6日木曜日

6月5日(水) コペンハーゲンにて

65() コペンハーゲンにて

中央駅からS-TOG2駅目のエスターポート駅で降り、東に10分ほど歩いて有名なアンデルセン童話の「人魚の像」へ、

近くの、今は軍の兵舎が並ぶカステレット要塞を通り、線路を渡ってエスター・アンレッグ公園にあるデンマーク国立美術館へ、
通常展示は無料でしたが、ルネッサンス、近代ヨーロッパ絵画の展示がとても充実していました。
思いがけずダ・ビンチの「岩山の聖女」が展示されていましたが、良く見ると残念ながら良く出来たコピーでした。

その後、近くのヒヤシュブルング・コレクションの美術館が水曜日は無料でしたので、そこに寄って、ラウンド・タワー経由、街中を見ながらホテルに帰りました。

今日も良く晴れた一日でした、2万歩は歩いたようです。


中央駅からエスターポート駅に向かいます。
遠足らしい可愛い子供たちと一緒でした。

人魚姫の像ですが、とても沢山の観光客でした。

その前で

近くに、聖アルビニ教会とゲフィンの泉

カステレット要塞の中の兵舎

国立美術館

美術館の中のカフェでランチ、北欧はとても物価が高く、これで3,600円(他に水が一杯180円)です。

ヒヤシュブルング・コレクションの美術館

子供たちが噴水で遊んでいますが、陽射しは強いのですがそれ程気温が高いわけではありません。
公園では皆さんが裸になって日光浴をしています。