2014年10月24日金曜日

10月24日(金)  バイチャイ、ハロン湾

10月24日(金)  バイチャイ、ハロン湾

久しぶりの4星の朝食を堪能、ヨーロッパと違いとても食べやすい料理が多かったですね。
レストランでは、日本のツアーの人を見かけました。
8時前にチェックアウト、レセプションはとても気持ちの良い対応でした。
タクシーを呼んでもらい、クルーズ港(3万ドン弱、)へ、

しばらく待って、チケットカウンターでチケットを購入、最初の提示は4Hours、2Caves、32万ドンでしたが、
結局、Boat charge 10万ドン、Entrance 12万ドン、1Cave 5万ドンで、Total27万ドン(邦貨換算1,350円)で手を打ちました。
窓口は若い女性だったのですが、彼女から「どこから来たのか?」と聞かれたので、日本からと答えると、Beatiful Land!と言ってくれました。
Welcome to Japan!と答えたのですが、いつになったら日本に来る夢が叶えられるのしょうか。

結局、出航は9時頃に、曇り空と一時雨の空の下、12時半に帰港しました。
タクシーで港からバイチャイB/Tへ、直ぐにハノイ行きのバス(12万ドン)を捕まえ4時間余、5時頃ハノイのルオンイエンB/Tへ、
交通」ラッシュの中、タクシー(5万ドン弱:弱は全てチップにしました。)で今日のホテル、再びのIcon36 Hotelへ。

ノボテル方向のハロン湾

チケットオフィスのある建物

Tourist Wharfとあります。

チケットカウンター

これに乗船

船からホテル方向を

出航

ティエンクン洞のある島へ

ティエンクン洞、この色合いは何と言ったらいいのか・・・

沢山の船が停泊しています。

パンフレットなどでお馴染みの風景

香炉島、20万ドン札にも描かれています。

船の中はこんなです。


小さな手漕ぎボートに乗り換えて更に島の奥へ、12万ドンは別料金です。

闘鶏岩

ハノイへのバスの中、寝台バスでした。
トイレはありませんが、途中休憩があります。

4時間余りかかり、ハノイのルオンティエンB/Tに到着

10月23日(木) ハノイからハイフォン経由バイチャイ行き

10月23日(木) ハノイからハイフォン経由バイチャイ行き

ホテルをチェックアウト、明日戻って来るのでバック(小さなバックパックですが・・)を預け、ショルダーバッグのみで行動です。
ハノイ駅から次隣のロンビエン駅09:20発の列車LP3でハイフォンへ、チケットは、昨日ロンビエン駅の窓口で購入済み(ソフトシート70,000VDN/邦貨約350円。)です。到着予定は12:00。

隣に座ったのは、ハイフォン在住で、ピザハットのお店のマネージャーをしている28歳の青年でしたが、どう見ても20歳位にしかに見えません。
お互いに年の当てっこをしたのですが、お世辞でしょうが、私は50歳過ぎに見えると言っていました。
2年前迄は、ハイフォンの後に行くバイチャイのロッテリアで働いていたそうです。
独身ですが、ハンサムですのでさぞもてることでしょう。
日本のことは殆ど知らないようでした。
12時ハイフォン駅着、彼とは駅で別れてハイフォンの街を散策、ラックロン・バスターミナルからバイチャイ・バスターミナル行きのバスで出発、

有り得ない恐怖の運転で2時間、バイチャイB/Tからはバイクタクシー(2万ドン、3万ドンからのディスカウント、タクシーだと5万ドン弱です。)で約3kmのクルーズ船乗り場へ、
チケットカウンターで明日のクルーズの時間を確認、08:30、12:30の2回あるとのことでした。
朝の便は当日08:30に来てくれとのことで、予約も特にないまま、蒸し暑かったのでが、ホテルまではゆっくり海を眺めながら1時間歩きました。
汗のまま今日の宿、高台にあるAsean Halong Hotelにチェックイン、4星です。
シングルユース1泊朝食付きUS$55、3星に適当なホテルが無かったのでここに決めましたが、お勧めです。
ハノイのホテルの倍以上の広さがあり、眺めもとても良い部屋です。
ノボテルの向うにハロン湾が広がっています。
ナイトマーケットに行くのは止めて、ホテルでゆっくりしてしまいました。
パソコンもハノイのホテルに置いてきたので、あまりすることもありません。

ロンビエン駅に行く途中の、大きなドンスアン市場
 
 
ロンビエン駅

LP3を牽くディーゼル機関車
 
 

ロンビエン橋を渡ってハイフォンへ

客車2号車

ソフトシート車両

途中の駅

サービスのつもり?TVの音がうるさい

ハードシート車両、少し安いです。

ハイフォン駅に到着したLP3便

ハイフォン駅正面
 
Bacu食堂
 
名物の麺料理「バイン・ダー・クア」4万ドン

蟹肉入り揚げ春巻き「ネム・クア・ベー」5万ドン

ハイフォンからバイチャイ行き、恐怖のミニバス

バイチャイの港

宿泊したホテル

10階の部屋からクルーズ港方向を