2012年10月20日土曜日

10月19日(金) ドブロヴニクからモンテネグロのコトルへ移動

ドブロヴニクバスセンター発10時予定が、遅れて11時頃発に、
国境を越えて直ぐのヘルツェグ・ノヴィで、半分ぐらいの客が降りました。

コトルは複雑に入り組んだ湾の最も奥に位置していますが、大型のクルーズ船がここまで入って来ています。

コトル着も大幅に遅れて、14時頃に、
バスセンターから15分位歩いて旧市街のホテル・マリアに投宿、古いバロックの建物を改修しホテルにしたものです。

インフォメーションで、地図と城壁の登頂コースを教えてもらい城壁(3/人)へ、
階段150段、登頂に45分と言われましたが、途中、バスで一緒だった大阪のご夫婦とまた一緒になり、ご主人が眼鏡をどこか途中に置き忘れたようで、捜すのにお付き合いして、陽が暮れても暫く城壁で夕闇のコトル市街を眺めていました。

このご夫婦は3ヶ月間(長い!)のご旅行中で、この後ポドゴリツァからベオグラードまで鉄道で移動(我々と同じ経路です。)、イスタンブールで娘さんと合流し、その後パリ、イランに住む息子さんたちと会うため、パリに行ってから日本に帰ると言っていました。
本帰着は我々と同じ頃になります。

夕食の帰り、また街中でお会いし、狭い街とは言え、驚きました。
 
ドブロヴニクのバスセンターに

アパートにこんな煙突が

バス車中から、最後のドブロヴニクを

湾が見えてきました。
コトルはこの奥にあります。
湾は入り組んでいるため、なかなか目的地にたどり着けません。
このため、対岸に渡るフェリーもあります。

コトルのバスセンターに到着

旧市街に向かいます。

旧市街の西門(正門)、他に北門、南問があります。

部屋からの眺め、聖ニコラ教会のドームと後方に山が


ホテルの前で、3階のテラスのある部屋です。
引っ込んでよく見えませんが、すぐ右にドミニコ教会があります。

正門を入って直ぐの時計塔

城壁への登山口

登りが続きます。

中間の救世聖女教会前で

旧市街を、右上にクルーズ船が

更に登ります。

城壁の頂上から、

夕暮れの旧市街


10月18日(木) ドブロヴニクにて

今日も快晴、紫外線も強そうです。
10時現在21℃、今日は最高24℃迄上がります。

昨日見残したロヴリイェナツ要塞とスルジ山へロープウェイで上って来ます。

旧市街の裏道を歩いて来ました。
坂の街ですので、階段がとても多く足にかなりきます。
旧市街の西にある、ロヴリイェナツ要塞(城壁との共通チケットで)まで足を伸ばしました。

ホテルに戻り、テラスで昼食、休憩、クルーズ船の乗客を送り迎えする小船が何艘も行き来しています。

4時半過ぎ、夕昏のドブロヴニク市街を眺めに、ロープウエィ(クーナキャッシュかC/Cで、往復87KN/人)でスルジ山へ、
朝陽の中、行き交う小船が

街中、ミンチェタ門の下

小路が沢山、階段も沢山

北にあるブジェ門

ブジェ門

階段を下りて行きます。

聖ヴラホ教会前のルジェ広場

同 時計塔

陽を避けて小路を

ロヴリイェナツ要塞

要塞から旧市街を


旧港からクルーズ船を



ロープウエィでスルジ山へ

これで

クルーズ船を

旧市街を

ロクルム島

何故かロバが

日も落ちかけた旧市街

5本マストのクリッパーが出て行きます。

夕日に染まる新市街方面

火も点き始めた旧市街

新市街も

近くの食堂で、イカ墨海鮮リゾットとムール貝が沢山

10月17日(水) ドブロヴニクにて

今日の最高気温は21℃とありますが、よく晴れそうです。

11時頃、ホテルを出て、5分ほど歩き、お城の東側にあるプレチェ門へ、
竹下通りのような(年齢層が違いますが・・・)、観光客で賑わうプラツァ通りを西に歩いて、ピレ門から城壁(カード支払い、KNでのキャッシュでも可、70KN/人)に上りました。
入口から左回りに1時間余り、約2kmある城壁を一周してきました。

2時過ぎ、休憩とお昼のためホテルへ、
気持ちが良いので、部屋の前のテラスの木陰で陽を避けて、午後の一杯をやっています。
カルテンベルク・ビールとクロアチア産発砲ワインを飲みながら、スルジ山に登り降りする目の前のロープウエィと観光客が登っているお城を眺めています。
休んだ後は、またお城を通って、ボカール要塞と城郭内の各所を見て来ます。

夕方、再びお出掛け、見残した教会、建物を見て来ました。
ボカール要塞は明日にします。
帰り、ルジャで広場の聖ヴラホ教会の前で、2012年のドブロヴニク市の観光祭り(というのかな?)をやっていました。

ドブロヴニクでのネットの接続が悪かったのと、忙しく、ブログのアップが出来ませんでした。
おいおい更新します。

テラスから見た朝の旧市街の城壁

階段を数十段下りて道路に

道路から旧港を

東側プロチェ門から入ります。

旧市街一番の通り、プラッツァ通り

言葉も通じないのに、何故か通じ合ったイランのご夫妻の奥さんと、ご主人に撮ってもらいました。

西のピレ門から城壁(70KN/人)へ

とりあえず登り

南へ

ミンチェタ要塞をバックに、北側を

ピレ門上からのプラッツァ通り

オノウリオの大噴水

ピレ門から西、ピレ地区を
ヒルトンが右奥に

ロヴリエナツ要塞を

ミンチェタ要塞の向こうに、スルジ山が

東側を

未修理の所も沢山あります。


生活の場でもあります。

東へ、クルーズ船が沖に

旧港(オールドポート)

泊っているアパートメントホテルは、大きな建物の上後方にあります。

旧港から、クルーズ船に小船が行き来しています。

ミンチェタ要塞が近くなりました。
城壁歩きは、左回りの一方通行です。

一番高いミンチェタ要塞から旧市街を

同じく

ピレ門方向を

帰って一休み、
暑いので、木陰で陽を避けています。

いつも人で一杯のプラッツァ通り

聖ヴラホ教会前で

聖母被昇天大聖堂

文化歴史博物館になっている総督邸

聖イグナチオ教会


の礼拝堂

何のファザードかな?

こんな小路が沢山あります。

ピレ門

ルジェ広場で行われた催しものから、近在の人の民族衣装と民芸品等を展示しています。

ルジェ広場で行われた催しものから、

ルジェ広場で行われた催しものから、

ルジェ広場で行われた催しものから、

ルジェ広場で行われた催しものから、

ルジェ広場で行われた催しものから、

ルジェ広場で行われた催しものから、

11月30日ドブロヴニク・オーケストラと競演を行う、井上兄弟が紹介されました。
AUN J-Classic Orchestra


井上良平・公平兄弟/15分位演奏を披露