6月20日(木) ベルゲンからガイランゲルへ
チェックアウト後、荷物をホテルに預け、ベルゲン駅へ、
23日のアンダルスネスからオスロまでの座席指定をしましたが、15:31発の便が満席とのことで16:59発になり、オスロ着は23:04と遅くなりました。
さらに、翌24日のオスロ07:32発ストックホルム行きの席を追加予約しました。
その後、ケーブルカーでベルゲンを見渡せる標高320mのフロイエン山へ、
帰りは、ベルゲンの街を見ながら、歩いて下山、
ブリッゲンを再度横目にベルゲン港を歩き、ベルゲンの街をあちこち見ながらホテルへ、
チェックイン後、安全のヴィデオを見て18:30頃乗船、
ロフォーテン号は1964年就航、2,621トン、乗客400人、船室87のとてもクラシックな船です。
古い船ですが、それなりに味があります。
船好きにはたまらないでしょう。
この船は小型のため、ガイランゲルまでの客には船室(キャビン)の設定がありません。
そのため、やむを得ず、我々はデッキのみでの利用となります。
どこに座っても良いとのことなので、客の少ないこともあり、船前方のブリッジ下サロンのソファを占めました。
レストラン室後方のサロンも使えるようです。
出港時は揺れも少なく、快適に進んで行きます。
20時出港、明日13:25頃、フィヨルドの奥にある目的地ガイランゲルに着きます。
北欧の夏は白夜のため、夜になっても暗くなることはありません。
深夜、ラウンジが急激に冷え込んで来たので、持ち合わせの衣類を重ね着します。
他の人を見ても、船にはブランケット等の用意は無さそうです。
この船では、デッキ客のことは全く考えていません。
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ホテルの部屋の窓から |
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ベルゲン大聖堂 |
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オルガン演奏を |
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フロイエン山へのケーブルカー乗場 |
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上りケーブルカーで |
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フロイエン山頂上から |
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中央駅と池、美術館群 |
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港、左下に魚市場 |
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歩いて下ります。 |
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途中の子供たち、幼稚園かな? |
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ケーブルカー駅横に出ました。 |
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ローセンクランツの塔 |
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修復中のホーケン王の館 |
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港を横断する小さな船バス |
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ブリッゲン |
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ハンザ博物館 |
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ベルゲン劇場 |
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KODE/ベルゲン美術館 |
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中央駅 |
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ロフォーテン号 |
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ロフォーテン号前部 |
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乗船 |
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ベルゲン港を離れます。 |
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ブリッジ |
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橋を幾つかくぐって、航海 |
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レセプション室 |
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レストラン室 |
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白夜を進みます。
外洋に出ることはありません。
フィヨルドに出来た島の間を進みます。 |