10月13日(土) モスタルからサラエヴォへ
モスタル泊まりは、1泊のみ、
モスタル駅そばのバスターミナル11時発、午後2時前サラエヴォ・バスタ-ミナルに到着、
16日のサラエヴォ発ドブロヴニク行きのバス時間を窓口で確認、07:15発と10:00発の2便があり、10:00発のチケットを購入(80マルカ/2人で)
ドブロヴニク到着が15:50の予定です。
支払いはカードが効かずキャッシュのみ、手持ちのマルカが足りずに、残りはユーロで払いました。
マルカは、トイレ代とトラム代が僅かに残るだけになりました。
また、街中のATMで下ろさなければなりませんが、幾ら下ろせば良いのか、ユーロ、C/Cがどれだけ効くのかが問題です。
バッグを背負った年寄りの東洋系の旅人は珍しいのか、どこでもじろじろ見られますが、サラエヴォまで来ると、なおさら人の視線を感じます。
チケット1.6マルカ(1人)を購入、トラム1番で旧市街へ、
川沿いの通りをラティンスキ橋(モスト)で降り、橋そばのホテル・ラティンスキ・モストへ、
内装がイスラムの雰囲気のある、洒落たプチホテルでした。
これから3泊(朝食付き€210)します。
この橋は、第1次世界大戦の発火点となった「サラエヴォ事件」の現場にあります。
サラエヴォに着いて、寒くなりました。
バルカン半島のかなり内陸になります。
青空市場のラキヤ売りのおじさんと、ザクロのラキヤを買いました。 オリジナルよりかなりアルコール度が薄まっています。 |
朝のスターリ・モスト |
博物館(6KM/人)の一部になっている橋塔から、モストを下に眺めました。 |
橋の上から飛び込みます。 スポンサーを見つけて飛ぶようです。 |
橋塔から、お土産屋の並ぶ街方向を |
橋塔から遺跡のある地下を通って左の建物に出ます。 全体が博物館になっています。 |
ホテルをチェックアウト |
モスタルの鉄道駅、手前がバスターミナル |
サラエヴォ到着、アバス・ツィストタワーと鉄道駅 |
駅前から1番トラムで |
トラムの車内 |
2両連結です。 古い車体ばかりです。 |
ラティンスキー橋に到着 |
ラティンスキー橋 |
橋から見た事件現場 |
今日から泊まる、橋そばのホテル・ラティンスキー・モスト、 外観は少し変わっていますが、サラエヴォ事件の当時にもあった建物です。 |
街へ、ホテル・ヨーロッパが右手に |