2014年6月16日月曜日

6月15日(日) ダブリンにて

6月15日(日) ダブリンにて

午前中は国立美術館、歴史博物館へ、美術館にはアイルランドの画家に混じって、フェルメール(手紙を書く女)、ブリューゲル、シスレー、レンブラント、ルノアール、ピカソなどお馴染みの画家の作品も展示されていいました。
LUAS(トラムのこと。)のワンディパスを購入(€6.4/人)、午後から、西にちょっと離れたヒューストン駅近くの現代美術館へ、展示作品はさておき、、建物が見ものです。
ルアスの路線は東西にレッドライン、南にグリーンラインの2線ありますが、グリーンラインが未だ完全ではないので、互いの一番近い駅で700m位離れています。
バスと共に使いこなす必要がありそうです。
スイカと同じ、デポジット€5のプリペイドカードも普及しています。

趣のある、DARTのタラ・ストリート駅

トリニティ・カレッジ内の、「ケルズの書」を収めるオールド・ライブラリー、入場を待つ長い列が出来ていました。

トリニティ・カレッジの入り口を入った所にある鐘楼、右にオールド・ライブラリー

判りにくい国立美術館の入り口

日曜日なのでいつもに増して賑やかなクラフトン・ストリートで、路上パフォーマーが沢山出ています。
アイリッシュ・ミュージックを奏でる若者のグループも、とても上手でした。

こんなのも・・・

グリーン・ラインに試乗、カメラを構えると、若者が顔を入れて来ました。

途中で引き返し

博物館入り口、水陸両用の観光バスが前を通りました。

博物館2階から

レンスターハウス、アイルランド議会の建物

レッドラインで

王立病院の建物を改築した現代美術館

広い中庭と、建物西側には更に広い公園があります。

レッドラインで帰ります。