10月28日(日) プロヴディフにて
ヨーロッパは、今日から冬時間です。
時計を1時間進めました。
ホテルは3星ですが、旧家のお屋敷を宿泊施設に改造したもので、部屋は10室のみ、とてもクラッシックでいい雰囲気です。
ホテル全体を含めて部屋の家具も、とてもシックで高級な調度品で統一されています。
これで2泊朝食付き、140€弱です。
落ち着いた雰囲気の食堂で朝食を摂り、街へ、
このホテルも旧市街のまん中にあり、直ぐそばに見所が固まっています。
お昼休みもホテルに戻り、ゆっくりしました。
昨日の疲れもあり、4時半頃まで寝てしまい、それから街へ、
ローマ時代の円形競技場跡の見学は間に合わず、外から見るのみとなってしまいました。
すぐ近くですので、朝食後にでも、行ってみます。
夕食は、昨日の「Gusts」の向かいの「Happy」へ、
Gustsと同じ庶民的な店です。
このくらいの店ですと、英語メニュウがあります。
Sushiメニューがありました。
黒地に赤襟の和服風の衣装の現地の人が握っていましたが、様子を見に行くと、気のせいかちょっと緊張したようでした。
勿論、ブルガリアでSushiなんか注文しませんが・・・
ヨーロッパではどこの国もネットが遅いのですが、旧共産圏の国は尚更です。
ブログのアップに苦労します。
明日は11:29発の列車で、ソフィアに向かいます。
ボリス・パレスでの朝食、 内容はごく普通ですが、食器はとてもセンスの良いものを使っています。 |
ボヤジエフ・ハウス/19世紀の医者の屋敷 |
聖コンスタンチン・エレナ正教教会 |
ヒンドリアン・ハウスへ下がります。 |
ヒンドリアン・ハウス/アルメニア商人の家 |
歩きにくい石の坂道を登り |
ヒサラ・カピア/マケドニア時代・BC4世紀の要塞門 |
ヒサラ・カピアの下のブルガリアン・リヴァイヴァル・ハウス |
の下にあるネドコヴィッチ・ハウス |
ヒサラ・カピアで |
エテノグラフスキィ・ムゼィ/地域民族博物館 |
にどこも同じ、こんなものが |
要塞の丘、ネベト・テピから |
丘を下り元の道に、右の建物は、日本の援助もあり復旧したバカロヴ・ハウス |
再びヒサル・カピアを下り |
道を変えても、こんな建物がたくさん |
新旧対象建築を、左は新しい建物 |
やっと見つけた、ローマ時代の円形劇場跡 |
右の白い飲み物はアイリャン(ヨーグルトの水割り) |
たまには、甘いものも、計8品で30.52LV/約1,700円 |