2013年12月17日火曜日

12月16日(月) パリにて、オランジュリー美術館、コンシェリジュリ、ノートルダム大聖堂へ

12月16日(月) パリにて、オランジュリー美術館、コンシエルジュリ、ノートルダム大聖堂へ

メトロ12番でコンコルドへ、9時前にオランジュリー美術館に到着、9時過ぎに入館出来ました。
オランジュリーでは、ルノアール、セザンヌ、ピカソ等ほか、モネの大きな「睡蓮」の絵が2部屋で展示されています。

ポン・ヌフを渡りシテ島へ、最高裁判所そばのコンシエルジュリからノートルダム大聖堂へ、
マレ地区の、ヴォージュ広場、バステューユ広場からリヨン駅へ歩きました。

今日もオランジュリーへ、美術館自体が小さいので、一度に鑑賞できる人数が限られています。
パス・ホルダーは、優先入場出来ます。

チュイルリー公園、向こうはコンコルド広場

朝のルーブルへ

シテ島から見たポン・ヌフ

コンシエルジュリ(守衛の意・裁判所と牢獄の建物)にある、マリー・アントワネットの記念礼拝堂、王女の牢屋跡に整備されたもの。

女性囚人のための庭、「女たちの庭」

マリー・アントワネットの牢、復元されたもの。

憲兵の間の企画展示、本物みたいな、車椅子で動く老人

左が最高裁、右がコンシエルジュリの建物

再びの、ノートル・ダム大聖堂

バラ窓のステンドガラス

聖ジャンヌ・ダルクの像が、
教会によって火あぶりになった少女が「聖人」へ、の皮肉

サン・ルイ島を

マレ地区ユダヤ人街にあるユダヤ風サンドイッチ「ファラフェル」のお店、「ラス・デュ・ファラフェル」

赤レンガ作りの建物に囲まれた、美しいヴォージュ広場

牢獄のあったバステューユ広場、7月革命記念塔が建っています。

広場に面する、新オペラ座の「オペラ・バスティーユ」

リヨン駅、ここのメトロ1号線ホームで少女たちのスリ集団を見つけました。
発車のときに、警戒を感じて逃げられましたが・・・
今風の服装の彼女たちは、仕事をするときはバッグを前にし、手の動きを隠しています。
十分に注意を!