2013年6月17日月曜日

6月16日(日) オスロにて

616() オスロにて

今日は曇り一時雨の予報で、最高気温も15℃とありましたので、ちょっと着込んで出かけました。
駅前からトラム11番で国立美術館まで、10時開館でしたが20人位が既に並んでいました。
ムンク生誕?150年とかで特別展になっていて、日曜は通常無料なのですが特別展は100NOK/人とのことでした。
ちょっと事情が判らなかったので、そのまま料金を払って入ったのですが、常設展は、入って直ぐ左の扉を押して入れば良かったのでした。

ムンク展もフリーらしい?ので、オスロではオスロカードの利用をお勧めします。
ムンク展は2階、常設展は1階です。
私のように、ムンクにとくに興味の無い人で、日曜に見学する時はロッカー(10NOKコイン、戻ってきます。)に荷物を預け、そのまま入ってください。
邦人のツアーがたくさん来ていました。

さらに王宮公園へ、王宮前は工事中で立ち入りは出来ませんが、ちょうど12時の衛兵の交替式を見学出来ました。
国立劇場前をとおり、オスロ市庁舎へ、内部の絵画が評判の市庁舎内を見学
650体以上のヴィーゲランの彫刻が展示してあるヴィーゲラン公園へ、

風は少し冷たかったけれど、午後からは陽も出て歩くには良い天気でした。

国立美術館前で10時の入場待ち

王宮、正面の広場は工事中でした。


王宮の衛兵さんと

衛兵の交替式

国立劇場

市役所正面、港と反対側です。

入って直ぐの大広間、ノーベル平和賞の授与式は毎年12月10日にここで行われます。

2階の広間に王家のご夫妻の絵が

各国から贈られた記念品が、2階にあるコーナーに展示されています。

トラムで公園へ、向こうに見えるのが市庁舎の建物です。

とても広ーいヴィーゲラン公園

怒りんぼうの像も

古い館を使った市立博物館